アトピーとずっと一緒

わたしがアトピーを発症したのは3歳の頃。現在31歳、今までずっと一緒。
小さい頃は手足の関節や首にできていた。治療法として、母にどくだみ茶を塗られていたのを鮮明に覚えている。直接患部に塗るため、滲みる滲みる。

ヒーヒー言いながら悶え苦しんでいた。たぶん効果なしだった。

幸い顔にはできていないため、人には気付かれにくかった。だから、成長するにつれて、バレたくないという恥ずかしさから、患部を隠そうと必死で、夏場も長袖を着ていた。

長袖を着るため、蒸れる蒸れる。どんどんアトピーは悪化していく。大人になると治るなんて嘘だって思っていた。

保育士になったわたしは、保護者に悪い印象を与えないようにと、引き続き隠そうと必死だった。園庭で遊ぶ時も運動会も長袖。プールは他の先生に代わってもらっていた。

それに加え、毎日持ち帰りの仕事や残業で生活が崩れ、薬を塗るのも面倒になり、肌のケアなんて全くしなくなった。

案の定、どんどん悪化。
背中全体にまでアトピーは広がり、背中や腕から汁や血が出て、服に滲む。汁のせいで、服と背中が引っ付き固まってしまう事も。

仕事中は痒さなんて忘れる。でも家に帰ったら、嵐のように痒さがやって来る。
母が「嫁入り前なのに」と悲しみ、病院に行くようにした。医師から「ストレスも関係している、仕事を休職するか退職して治療に専念するほうがいい」と言われる。

休職制度はないため、退職しか道はなかった。好きな仕事だったが、退職。

その後は、家でただゆっくり過ごす毎日。もちろん病院に行き、薬も塗って、治療に励んだ。特別な事はしなかった。でも退職して3ヶ月後には背中が綺麗になっていた。黒ずんではいるが。

こうも治るものかと驚いた。好きな仕事、、ストレス感じていたのか、気付かなかった。
自分の現状をよく知る事は大切。

それから8年近く経つ。

実は今まだアトピーに悩まされている。妊娠、出産でどんどん悪化。忙しさから治そうともしていない。また繰り返し。

今日から改めて治療頑張ろう!

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